ホントにいいもの安く売ってます!ジャックインザボックス・溝の口カーセンター
お客様が車を買い、車を売る。この大まかな流れの中心となっているのがカーオークションです(オートオークションとも言います)。また一般の方が参加できないオークションとお客様との間を取り持つのがオークション代行業者です。ここではその仕組みや流れをわかりやすくご説明いたします。
オークション代行とは
中古車を扱う業者は、大きく分けて3つあります。まずメーカー自体が中古車を扱う「メーカー系ディーラー」。次に中古車を売ることなく買取だけを専門としている「中古車専門買取業者」。さらに中古車の買取・販売どちらも扱う「中古車販売業者」。上のイラストをご覧いただくとわかるように、「オークション」が間に挟まっていますね。これは、「お客様より買い取った車をオークションに売却し、オークションから買い取った車をお客様に販売している」ということです。つまりオークションとは、「車の卸売り市場」なのです。それでは魚介類を扱う市場に置き換えてみましょう。
このように、様々な生産者が卸売り市場へと生産物を売り、それらを小売店や飲食店などが買いつけ、消費者へと流れるシステムになっています。つまりお客様と市場の間に、ひとつがクッションが置かれています。クッションの役目を果たす仲介業者は「中間マージン」を収入としているため、我々消費者は「割り増された金額を支払って魚を買っている」わけです。ということは、仲介業者を介せず直接市場から買うことが出来れば、「本当の価格」で魚を買うことが出来ます。しかしこういった市場は業者と業者の取引ですから、消費者は直接介入できません。
では、ここに新しいタイプの仲介業者「おさかな株式会社」が誕生したとします。消費者の欲しい魚だけを市場価格で買い付け、中間マージンを取ることなく1,000円の手数料だけを加算して消費者へと売る業者です。例えば市場価格10,000円、店頭価格18,000円の国産マグロを買いたい消費者がいるとします。この場合8,000円が中間マージンです。しかしこの「おさかな株式会社」を介せば、このマグロは11,000円で買うことができるのです。中古車業界では「おさかな株式会社」のような業者は実在します。そうです、それが「中古車オークション代行業者」なのです。
安心の「評価システム」!
画期的なシステムの「おさかな株式会社」ですが、お客様にとってひとつだけ心配要因があります。それは「魚の鮮度」です。確かに市場価格で買うことができるのは魅力ですが、「本当にこのマグロは国産だろうか?」といった疑問が生じます。一口に「マグロ」と言っても産地や品種がありますから、少し信用に欠けますよね。中古車においても、「車種は○○社の○○で、色は○○、無事故車で!」と言った所で、本当に無事故車である保証はどこにもありません。そういったご心配を解消したのが、「評価システム」です。中古車オークションに出品された中古車は主催者側の専門スタッフが徹底的にチェックし、細かく評価をつけます。修復歴の有無はもちろん、プロの目をもってしてもわからない微細な傷やメーターの巻き戻しなども完璧に見抜きます。こういった評価は点数で提示されるので、初心者のお客様でも一目瞭然です。つまりこの評価を参考にすれば、事故車を買うことは当然なく、希望どおりの車をご購入いただけるのです。
中古車取り扱い業者の実状!
ここまでで、オークション代行業者を利用することが最も中古車を安く買う方法であるとわかりました。そして中古車を扱う3つの業者が、中古車オークションを中心として中古車を売買していることもわかりました。しかし、ほぼ同額で落札しているはずの中古車が、業者によって販売価格に差があります。これには様々な要因がありますが、その中の大きな要因として「メーカー系ディーラーは中古車を安く売れない」という実状と、「中古車買取販売業者には限られた在庫しか置けない」という実状があります。
◆メーカー系ディーラーが中古車を安く売れない理由◆
メーカー系ディーラーは自社の中古車だけでなく他社の中古車も扱いますが、当然自社の在庫台数の方が断然多いです。逆に、他社の中古車は在庫とするのではなく、オークションへと出品する場合が多いようです。これは、「他社の中古車を在庫にしてもメリットが少ない」からです。また中古車の相場価格はメーカー系ディーラーが最も高額です。この2つには共通の理由があります。それは「新車を売るため」と考えられます。他社の中古車を扱っても自社の新車が売れることにはつながりませんし、自社の中古車を安くしてしまうと新車が売れなくなる傾向があるからです。

◆中古車買取販売業者の在庫車が少ない理由◆
これまで中古車買取専門業者は、お客様より買い取った中古車のほとんどをオークションで売却していました。しかし近年では、中古車販売業者と同じように在庫車を抱えるようになりました。ただこういった業者の大半は中小企業ですので、その在庫車を展示するスペースの確保に悩まされています。相場価格は比較的安く設定していますが、店舗毎に限られた数の在庫車しかないので、お客様の希望に一致する中古車を探すのは非常に困難です。つまり「安いけど条件に合わない」のです。
この2つの要因から、中古車オークション代行業者を利用するメリットが浮き彫りになってきました。在庫管理費や地代などのコストが必要ないことで、「中古車を"卸値"で購入」することが出来、「業者下取り価格よりも確実に高く売却」出来るわけです。さらに、お客様がご希望する中古車をピンポイントでお探しするのですから、これまでの「ホントはあの色がいいけど・・・」や「予算的にこれしか・・・」といった妥協がなくなります。しかし中古車オークションにはデメリットもあります。
◆中古車オークション代行を利用する上でのデメリット◆
中古車オークション代行は非常にメリットの多いシステムですが、逆にデメリットもあります。それは「自分の目で判断できないこと」と、「必ずしもご希望の車が見つかるわけではない」ということです。オークション会場に一般のお客様はご入場できません。つまり代行業者に自分の希望を伝え、実際的には業者のスタッフが車を探すのです。実際に納車された時、「あれ?こんな車だったっけ?」ということになってしまっては元も子もありません。そしてお客様のご希望する条件によっては、数の少ないものがあります。例えば限定バージョンであったり、特殊な色や装備である場合です。元々販売数が少ないわけですから、当然オークションでの出品も多くありません。またご予算内で落札できない場合もございます。このようなデメリットを可能な限り解決するため、当社は細部にわたるまで入念にお客様と打合せを重ねてから、入札を開始いたします。

業者間オークションと消費者間オークションの違いにご用心!

カーオークションには業者間オークションと消費者間(向け)オークションのふたつが存在します。しかし同じオークションでもこのふたつには大きな違いがあります。まず業者間オークションには、入会の際の審査があります。店舗住所や代表社名はもちろんのこと、保証人・保証金も必要となります。しかし消費者間(向け)オークションにはそれはなく、上記のような徹底チェックもありません。出品車によっては、「走行距離不明」や「修復歴無記入」といった記載がされているものもあります。全てがそうであるわけではありませんが、プロの目にもわからない部分に関しては、見抜くことは困難です。
 
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